ごぼう茶 効能

日本では古くから愛されて、「整腸」「便秘解消」の利用のほかに、
奈良県や滋賀県では「母乳がよくなる」とされ、産後の滋養食に、福井県
では「肝臓病」「急性腎炎」「盲腸炎」などの薬用に用いられてきました。

厚生労働省の発表によると、日本人の死亡原因の3分の2近くが生活習慣病に
よるものとしています。不適切な食生活、運動不足によって生じるのが多く
なっています。

※生活習慣病(癌、心疾患、肺炎、脳血管疾患など)

歳を重ねると生活習慣病のリスクは高まります。これは基礎代謝量が減少
し、体の機能が低下するから起こります。

ごぼうに多く含まれる食物繊維、ポリフェノール、カリウムは生活習慣病を
予防し、肌や髪に現れがちな酸化・老化(エイジング)の現象を抑えます。



不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が
バランスよく含まれています。



アンチエイジング素材として注目されて
いるポリフェノール。



必須ミネラルの1つであるカリウムは、神経や
筋肉の機能を正常に保つ働きがあります。

日本人の多くが食物繊維不足です。食物繊維には便秘改善をはじめさまざま
な生理作用を持ち、生活習慣病予防の観点からも大切な成分です。しかし、
現状は1日の必要量の3分の2以下しか摂取されていない状況です。

食物繊維不足は大腸疾病のリスクを上げます。代表的な例では「大腸がん」
が挙げられます。また、脂質、糖、ナトリウムなどを身体の外に排出作用が
あるため、肥満、脂質異常症、糖尿病、高血圧の予防・改善に効果が期待
できます。

腸内に入った食物繊維は、善玉菌をサポートしたり、コレストロールの
上昇を抑制します。

ごぼうに含まれる水溶性食物繊維がイヌリンです。イヌリンは腸内で分解
されると「フラクトオリゴ糖」になります。オリゴ糖は、腸内の善玉菌の
栄養になる物質で、腸内環境のバランスを整えます。

また、腸内のネバネバ物質であるムチンを増やし、バリア機能を高め
免疫力の向上に役立ちます。
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